大きくて黒い犬
これCが今 目に止まるワン仔。
犬種に指定はなし。
もちろん雑種でも大きくで黒っぽい仔は惹かれる。
きっと ぼすおの影響は大!
ぼすおが大きくて黒い仔だったから。
検索かけると こんな記事が出てきました。
米国の動物保健所では、黒くて体格の大きい犬が他の犬と比べて家族として引き取られる対象になりにくく、黒い体色をしたラブラドル・レトリーバーやピットブルが行き場を失いつつあるという。
米紙によると、大きくて黒い犬は凶暴な印象が持たれやすく引き取り手が少ないため、保健所での殺処分率も高くなっていると報じられている。理由は、大きくて黒い身なりが純粋に恐れられやすいというものや、「ハリー・ポッター」や「オーメン」などの映画に不吉な役柄で起用され印象づいてしまったというものなど。同国の保健所ではこれを、「big black dog syndrome(大きい黒犬現象)」として迷信にもなっているのだとか。実際にはとても利口で温和な犬でも黒いという理由だけで拒否されてしまうという。
同国ではこの深刻な問題を受けて、ウェブなどを通じて黒くて大きい犬を助けるための呼びかけを行うなど、不幸な「big black dog」を救うための対策が愛好家らによって示されてる。
これは2007年のことなんですが… 今も そうなのかな?
アメリカのことなんだけど日本でも こんな感じなのかもしれないね。
不吉ってより怖いってイメージがの方が日本では強いんじゃないかな?
ちょっと悲しくなっちゃった。
大きくて黒いってだけで不吉と判断されちゃうのか~。
不吉とは違うけど ピットブルは ぶっちゃけCは ちょっと怖い。
犬種の持ってる性質がありますからね。
だけどピットブルとラブラドールが同じくくりにされちゃうだなんて…
って こんなふうに書いてるCだって先入観バリバリってこと。
ピットブル=怖い犬
こう思ってるからなんですもんね。
ラブラドールを知らない人にとってはピットブルもラブラドールも同じってこと。
悲しいけど これが現実なんでしょうね。
大きくて黒い仔。
確かに他の色の仔より表情は わかりにくいけど それでも一緒に暮らせば わかるんだけどなぁ~。
でも やっぱり見た目で判断してしまうんだろな。
見た目って大事なのかもね。
だって人間だって そうでしょ?
やっぱり最初は見た目ですもの。
それから性格。
ホントは性格→見た目で進めたほうが良いんでしょうが第一印象って大事ですもん。
大きい黒い犬推進派のCとしましては(そんな派閥あるのか?笑)なんとも悲しい記事でした。
オイラは ちっちゃくて白い仔が怖い
そうそう。ぼすおにとって小さい白い仔はトラウマだもんね。
ぼすおが まだ小さい時に近所の仔に さんざん吠えまくられて おまけに噛まれて…
大きくなってからだって ぼすおの頭より小さい仔にも何度か噛まれてたもんね。
アイツらのほうが よっぽど怖いわ
ぼすおにとっては そうだったもんね。
犬種によってイメージがありますもんね。
日本でだってテレビや映画の影響って すごいですもんね。
みんな あんなに賢こくて可愛いって思って飼ってしまうんでしょうね。
その結果が飼育放棄。
教えてないから出来ないだけなのにね。
どんな仔だってホントは みんな良い仔のはず。
小さくたって凶暴な仔はいる。凶暴にさせたのは飼い主。
逆に と~っても穏やかな仔もいる。
だけど小さい仔ってあまりイメージ的には凶暴性はなさそうだし不吉な感じもしないもんね。
実際 小さい仔は テレビでも映画でも そんな悪役は まわってこないもんね。
大きくたって優しい仔は たくさんいる。
もちろん凶暴な仔もいますもんね。
黒くて大きい仔。 そっかぁ~。やっぱり悪役にはピッタリなのかもね。
それに凶暴って言ったって 番犬として生活してる仔は それがお仕事ですからね。
そこの その部分だけを見てると とてつもなく凶暴な仔に見えるけど普段は大人しい仔ですもん(中には違う仔もいますが)
まぁ ラブに番犬は無理ですが(笑)
番犬してるラブなんて見たこと無いですもん。 み~んな尻尾ふってるもんね。
イメージや見た目って やっぱりあるなぁ~。
たまたまCは ぼすおに出会えたから。それだけのことなのかもね。
大きくて黒い仔は賢い。穏やか。一緒に生活するには最適!!
そんなイメージが定着すると いいんだけどな。
そんな日が来るといいな。
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