ナチュログ管理画面 ペットと一緒のアウトドア ペットと一緒のアウトドア 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2011年12月07日

ぼすお闘い最後の日のこと2011.12.4

おはようございます。

昨日はブログお休みしちゃいました。
どうしても書けなかった。 色んな想いが巡り苦しすぎて書けなかった。

今も同じ。辛すぎて苦しすぎて…
ぼすおのいない家の中。何していいか わかんなくて 気付けば ぼすおに話しかけてる。

ホントはね しなきゃなんないことが いっぱい。
あれも これも しなきゃなんないことは あるのにね 何も手につかない。

着替えする気もおきなくて顔洗って歯磨きする気力さえ なくなっちゃった。
昨日は午前中はフヌケ状態。午後からは旦那とぼすおの為のものを購入しに出かけました。
いなくなっても いなくなったから必要な物って結構あるんですよね。

ぼすおのいない車の中。ぼすおの席があいたまんま。
また それに涙し… ため息ばっかり。 気付けば どちらからともなく いつもどうり ぼすおに話かけてたり… そして涙。

こんなじゃダメだって思ってがんばろうとするんだけど気持ちのコントロールが出来なくて。

『何しとんねん!しっかりせんかい!!』って ぼすおが言ってそう。

ずっとこの ぼすおブログにて ぼすおの闘いを綴ってきて 一緒に闘ってもらってた たくさんの方々。祈りやパワーや元気玉を送り続けてくれた方々。ホントにホントに ありがとうございました。
そんな方々に最後の日の ぼすおの様子をお伝えしなきゃと思うのですが ぶっちゃけ思い出すのも苦しいです。
でもね書きますね。 ぼすおはね きっと 最後の時まで伝えてほしいと思ってる。
だって そんな最後でしたから。 ホントに ぼすおらしい最後でしたから。
ぼすおらしい最後を迎えることが出来たのも みなさまの応援のおかげです。
それでは最後の日のことを綴りますね。
全ての様子を書こうと思ってますので かなり長くなると思いますので お時間のある時に読んで下さいね。


12月4日(日)
朝6時50分にシーとウン。シーの量。ウンの形など良好。
その後 ブンブン尻尾振って 朝ごはんの催促。
7時すぎに 朝ごはん(フード150g ヨーグルト大さじ1 きなこ ごま)完食 お薬・サプリメントを飲みデザートのリンゴちゃんも食べた(1/4個) それでもまだ何か欲しがるので パン少し ささみを少し与える。

その後 朝寝。

ここまでのことはCが12月4日の朝に更新した記事で書いてますもんね。

ここまでは いつも どおり 元気な ぼすおでした。

その後Cは10時ごろから買い物など しなきゃなんないことが沢山あったので 用事を済ませるために 出かけました。
旦那と ぼすお お留守番。

Cが家に帰ってきたのが昼の12時過ぎ。

いつもなら帰ってきたら 『どこ行っててん! オイラおいて どこ行っててん!』ってな感じで 一目散にCに駆け寄ってくるはずの ぼすおが 来ない。 あれっ?っと思いつつ やっぱりなって思いもあった。 実はC。30分ほど前に買い物先の駐車場で車をこすってまして(汗)
相手は立て看板。 止める時に気をつけなきゃ出る時こするな~って思ってたのに やっぱり こすった。
おかげで車は ギーと3本の傷が…

この時 嫌な胸騒ぎ。 ぼすおに何か あったかも?
いやいや そんな訳ない。さっき あんなに元気だったんだから…

こんな気持ちの中 慌てて帰ってきたら やっぱりね… ってことに なってました。

その時 ぼすおは酸素室で横になってて目だけで弱々しげに『おかえり』ってCに言ってた。

この日の用事はね ぼすおの物の買出し。 いよいよ最後の闘いの1週間だと思ってましたから とにかく思いつく ありと あらゆる物を買ってきました。食べれなくなった時に何か少しでも口にできたらいいなと思ってましたから。

結局ね その全てを口にすることなく ぼすおは逝っちゃったんですがね。


Cが帰ってきた12時すぎは あ~っ調子悪いんだなって感じでした。
でもね この日に逝っちゃうような感じでは なかったんですよ。

酸素室の ぼすおを撫でながら旦那に いつこんな状態になったのかを聞いた。
だってCが買出しへ出かける時 ぼすお玄関まで一緒に来て 『どこ行くねん!オイラも連れていけ!』って言ってましたからね。

11時半ごろに 動こうとした時 ボテッと倒れてしまったんだそうです。Cが駐車場で車をこすってた時間です。

旦那 これはダメだと思い酸素室へ入れたんだとか。
その後 Cが帰ってきたって言ってました。

Cが酸素室の ぼすおに 『大丈夫?』って言いに行ったらね ぼすお必死で立とうとして…
やめときゃいいのにね。大丈夫だってことを伝えようとして必死に立とうとするんだけど足がフラついて立てない。

わかったわかった。大丈夫だねって ぼすおをなだめて しばらく ぼすおと一緒にいました。

1時半ごろ ぼすお自力で水を飲みに出てきた。
ちゃんと歩けました。 ここでCと旦那はホッと胸を撫でおろした記憶があります。

水を飲んで そのままCの横にフセた。
『しんどかったねぇ~。もう大丈夫だからね。ぼすおの好きなもの いっぱい買ってきたからね~。今日の晩ごはんは何にしようか? そうだっ! 今から何か食べる? きっと貧血だからレバー食べる?』なんて言いながら 旦那に ぼすおを見てもらいCはキッチンでレバーとステーキ肉をヤキヤキ。その匂いに ぼすおの お鼻はヒクヒク反応。

だけどね… 結局 匂っただけで食べなかった。
きっと あの時 食べたかったんだけど 食べる体力が もう なかったんだと思います。
パンも少し与えてみましたが 食べなかった(何も食べなくなったら最終は甘いクリームパンとかカステラとかなら食べる仔が多いと聞いてましたから 甘いパンいっぱい買ってきてました)

そして体勢を変える為 動いたり 場所移動したり自力でしてました。

無理しなくていいのにね。倒れられたら怖いから補助しようとするんだけど ぼすおが嫌がって…

『自分でするから ほっといてくれ!』そう言ってました。

ヒヤヒヤしながら見守るしかなかった。でもね ぼすおの したいようにさせようと旦那と2人で言って 2人で見守ってました。

そしたら やっぱり 動いた時に また呼吸がかなり乱れて…

ぼすお闘い最後の日のこと2011.12.4
なんかフラフラすんねん

嫌がったけど この後 旦那に抱いて酸素室へ運んでもらいました。(3時ごろ)

30分くらいで落ち着いて…
そしたら また立とうとしてるから シーか水が どっちかだと思ったC。
とりあえず 水を持っていくと飲んだ。 でもね その水飲む時 水で溺れるんじゃないか?って感じ。
首がね上下にフラついて うまく水が飲めない。 それでも必死で飲んでました。
数分後 朝ごはんを吐いた。

そしたらまた気分が良くなったのか? お庭の方を見て 立とうとしてる。

これは絶対シーに行く気なんだと思ったC。
4時すぎに旦那にお庭まで運んでもらって お庭に立たせました。
20秒くらい立ってたけど しゃがみこんでしまいました。

立ってられないんだな~。

結局 この日 朝一の排泄後は 1度もシーしてないので したいはず。なのにシーする体力がないんですよね。
でもね ここまでは先週の月曜も同じような状態でしたので シーすれば少し楽になって また元気になるのになって思ってました。しばらく様子を見ようってことになり また酸素室へ入れました。

この地点でシーが出なくなって10時間。 かかりつけの病院は日曜は午前診のみ。
24時間 シーが出せなかったら危険だと言われてましたので 翌日の朝一に連れていって管通してもらったら24時間越えてしまうな~って旦那と話てて 管通すだけだったら 別の病院でもしてもらえるから しばらく様子を見て無理そうだったら そうしようか?なんてことも話してました。

お外でしかシーができない ぼすお。 そんなシツケをしたのはCと旦那。
ぼすおが病気になって1番後悔したこと。
家の中でも排泄できる場所を確保しとけばよかったって。 結局最後まで ぼすおは律儀にお外でする!って言い張って…

この後 かなり呼吸が乱れて… また少し落ち着いて…
また水を飲むって言うから 水を飲ませて…(この時5時15分ごろ)

ぼすお闘い最後の日のこと2011.12.4
なんで こんなにフラフラすんやろか?

かなり落ち着いてきて 胸を撫で下ろし 旦那と2人で『よかったねぇ~。』って言ってたんです。
でもね 目は離せないから今日は徹夜だねなんてことも言ってました。

この後ぼすお また自分で酸素室へ戻ろうと立ち上がろうとしたんですが 足がフニャフニャで立てなかった。旦那に酸素室へ運んでもらいました。

この後 旦那に ぼすおを見てもらってCは しなきゃなんないことが あったので それをしていました。
2件どうしてもメールをしなきゃなんないことがありまして…
この日 お歳暮を送る準備をしてて 確認のメールが来てて それを確認してお返事してました。
今 それが何時だったのか?って思ってメールの確認すると5時53分にCが確認のメールを送信をしてました。

それが終わって ぼすおの酸素室にCと旦那と上半身を突っ込み 酸素は口元使用に変更し 口・鼻にあててました。この仕様方法のが酸素濃度が濃いんですよね。

この後すぐ ぼすお 最後の闘いが始まりました。

呼吸が荒くなり 何度も何度も苦しがって… それでも ぼすおは体勢を変えたりして でも もう自力でできない。
旦那と2人補助しようとしたんですが ぼすおは嫌がる。『自分で出来る!』そう言ってるようでした。

それでもね 頭が下になったので この状態では 余計にしんどいだろうと思い 首を動かして…
この時に ぼすお もうダメかも? そう思いました。それは舌が出てきたから。

もうね首に力が入ってなかった。グラグラ。

ぼすお軽い痙攣がおきた。でも これも先週の月曜もなったし きっとまた回復するって思った。思いたかった。
ぼすおその後 グラグラの首を必死で動かして 足を動かして Cと旦那を探してる。
目の前にいるのに 探してる。今思えば ぼすお この時 目が見えなくなってたんじゃないかな?

それなのに また少し持ち直して 『Cちゃんここに いるからね』『Kちゃんここにいるからね』って2人で言ってたら 目を合わせて確認できて。 あれ? これは またもちなおすんじゃないか?って思った。

その時のお写真がコレ

ぼすお闘い最後の日のこと2011.12.4
オイラ まだまだ がんばるで!

出てた舌が 少しだけ入って出てる部分が少なくなった。
ねっ! この お目目。くりくり お目目 いつもの ぼすおの お目目でしょ?

この お写真が ぼすおが生きてる最後のお写真になりました。
これを撮ったのが5時58分でした。(カメラの記録の時間が こうなってました)

10分くらいして また同じことが始まった。

ずっとCも旦那も ぼすおを撫でながら抱きながら 言ってた。
『ぼすお ここにいるからね。 大丈夫。 安心して』

今度は 今までみたことない苦しみ方をした。この時6時30分。
時計を見ました。 なぜだか冷静なCがもう1人いて ぼすおが もし最後なんだったら みんなに知らせる時に ちゃんと時間を見てなくちゃって思ったんですよね。

もう どう見ても あっちとこっちを逝ったり来たりしてるのが わかった。

Cはね 最後まで応援したよ。
『ぼすお がんばれ~!! がんばれ ぼすお!』ってね。
どんなことが起きても最後まで応援するって約束したから。ぼすおが闘いを止めない限りCも一緒に闘うって約束したから。

『もう ちょっとだからね。ぼすお がんばれ!』って。
泣いてたら ぼすおが心配するって思って 笑ってましたよ。必死で。でもね流れてくる涙を止めることができなくて…
泣き笑いでした。

旦那は『もう いい。もう がんばらんでいい。ぼすお もう やめてくれ』 とうとう そう言っちゃいました。
言うと言うより叫んでた。

でも その後すぐ ぼすおの目が宙を彷徨い 呼吸が かなり おかしくなり 瞳孔が…
その状態の中 きっと もう見えない目。聞こえない耳で必死にCと旦那を探して声を聞こうとしてた。
この状態になりながらも 立ち上がろうとした。 途中まで見てたけど もう止めさせた。Cと旦那で押さえて やめさせた。

ぼすお 仰け反りはじめた。 いよいよ最後だと思った。

苦しいそうで 辛そうで もう限界だった。 Cは慌ててお守りを持ってきて ぼすおの心臓にあてた。
『ぼすお いってらっしゃい。 ありがとう。 もう やめよう。 もう いいよ』
そう言って もう逝かせて下さいと祈った。
タクにお願いした。『今すぐ ぼすおを迎えにきて』って。

旦那も 祈った。先に あっちへ逝ってる 旦那の大切な人に
『頼むから もう ぼすおを迎えにきてくれ。もう連れていってくれ』って祈った。

2度目に仰け反り まだ立とうとしてる。
もう ただただ 祈るしかなかった。 この時間をもう止めてくれって。
この時 ぼすおが『ウー』って呻くでもなく『ワン ワン』でもなく どう表現していいのか わかんないけど 何か喋った。

そして3度目に仰け反った。
その後 ケポッって何かが ぼすおの口の中から出るのが わかった。
後で旦那と言ってたんだけど 魂が抜ける瞬間だったんだねって。 それが わかった。 その瞬間 今まで嗅いだことの無い匂いがした。 その時 Cは やっと終わったって思った。
『ぼすお ありがとう ありがとう ありがとう…』そう言った。

旦那は 心音の確認してた。
『まだ逝ってない。心臓動いてるし 息してる。 弱いけど まだ動いてるって言う。

そしたら ぼすお 動いた。 頭をあげとうと何度も何度も必死で 頭をあげてた。

そして 頭が垂れた。 ゆっくり ゆっくりお腹が上下しなくなり 心音が弱くなり 鼻から出る息が弱くなり…
最初にお腹の上下が止まった。次に心臓が止まった。最後に鼻からの息が なくなった。

午後6時40分。 ぼすお闘いを終えました。 


最後の朝まで元気でモリモリ食べて 昼から体調が悪くなったけど それでも最後まで自分で立つことを止めなかった。
水も飲んで もう いよいよ最後だって時まで ぼすお諦めることなく闘い抜きました。 

Cと旦那が望んだ全てを叶えてくれた。

Cと旦那が いる時。 そして最後は腕の中。

ぼすお かっこ良すぎるよ。 もうちょっと弱音吐いてもよかったのに。
最後の最後まで がんばらなくても よかったのに。

生きたかったんだね。 CちゃんとKちゃんの為に まだ生きたかったんだね。
頼りない親だから まだ自分が がんばらなきゃって思ったんだね。

ぼすお2度目に仰け反った後 何か喋った。
Cにも旦那にも その声が届いた。

後で あの時 ぼすお 何言ってたんだろ?って2人して考えたんですが…
絶対に『ありがとう』って そんなことは言ってなかったねって。
そんな感じじゃなかった。

結局 ぼすおは最後の最後に私達夫婦に残した言葉は『ありがとう』」じゃなかた。
これは正直 ちょっと悲しかった。

それじゃ何って言ったの?って…

Cも旦那も ぼすおは何か文句を言ってるような感じだったよねって。
2人して その意見は一致。

ホントのとこは何だったのか わかりません。
でもね きっと
『お前ら しっかり せぇよ~!! もうオイラは2人のこと助けられへんで。2人で どないか せぇよ』
そんな感じのことを言ったような気がします。

もっと違うことなのかもしれない。

でもね『ありがとう』じゃなかった。

最後の最後まで ぼすおはCと旦那の心配してました。

それが わかった。

ぼすおは生きてる間 ずっとCと旦那の為だけに生きてくれてた。
生後40日で我が家へ来て 最後の瞬間まで 私達夫婦の為に生きてくれてた。

子供のいない私達にとって ぼすおはホントに息子でした。
それを わかって 私達夫婦をいつも繋いでくれてた。


ぼすお最後まで闘い抜きましたよ。
男らしく かっこよすぎる最後でしたよ。

ぼすおが病気になってから ぼすおに色んなことを教えてもらいました。

そして わかったこと。

生きてきたように 死んでいく。

生き様が死に様です。


諦めない 最後まで。自分の為じゃなく誰かの為に生きるってこと。

いつか来る 自分自身の最後の時。Cも旦那も ぼすおみたいに逝きたい。
かっこよく 逝きたい。 そして自分以外の誰かの為に 生きたい。

そんなことを身を持って教えてくれました。


Cの想い 旦那の想いが入ってますので 良く書きすぎかもしれません。
でもね 私達夫婦は そう思ったんですよね。


ぼすお結局11時半から体調が おかしくなって いよいよ苦しみだしたのは6時前。 最後の最後の苦しみは10分間くらいでした。そして6時40分にお空へ…

ブロガー失格かもしれませんが お写真は ありません。

6時以降のお写真は1枚もありません。

そして 荼毘に付すまでのお写真も ありません。

ただ 苦しんだのに すぐに どんどん優しいお顔になって ホントに いつもどうり眠ってる お顔でした。
駆けつけてくれたみんなが言ったのは『寝てるみたいだね』って。

穏やかな いい お顔でした。


これが ぼすおの最後の日の全てです。


今 ぼすおはお骨になって家に帰ってきてるのですが…
まだお写真取れないんですよね。
ぼすおにカメラを向ける勇気が出なくて…

たくさんの方々からの たくさん頂いたお花に埋もれてるんですが…
有難い限りです。


ぼすお! Cちゃん ちゃんと 書いたよ! ぼすおの最後の闘いを みんなに伝えたからね!
これで いいでしょ? 
わかってる。明日はぼすおが重い肉体を下ろした日のこと書くよ。
大丈夫。 それも ちゃんと書くからね。
それが Cちゃんが しなきゃなんないことだから。
ぼすおのことを 最後まで ちゃんと書くこと。 Cちゃんにしかできないことだからね。

長い長い本日の記事。最後まで読んでくださってありがとです。

それから たくさん頂いたメールやコメントのお返事ですが ゆっくり ゆっくり させていただきます。
ただ ぼすおが生前に頂いていたコメントに関しては 今 どうお返事を書いてよいのか わかりません。ぼすおが いなくなった今 応援してくれてたコメントに対して どうお返事を書けばいいのか わかんない。
申し訳ありませんが その分のコメントやメールに関しては お返事できないこと ご了承下さい。

ぼすおが旅立った後下さったコメントやメールは お返事させて下さいね。
そうすることで Cの気持ちが少しづつ整理できると思ってます。

ゆっくり じっくりお返事書かせて下さいね。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

























同じカテゴリー(ぼすおのこと)の記事画像
この空のどこかに… もう初七日です。
千の風になって…
ぼすお旅立ちました
これは夢か幻か?
ブログを書く理由
嫌な予感的中
同じカテゴリー(ぼすおのこと)の記事
 この空のどこかに… もう初七日です。 (2011-12-10 11:08)
 千の風になって… (2011-12-09 09:55)
 ぼすお旅立ちました (2011-12-05 03:32)
 これは夢か幻か? (2011-12-04 09:36)
 ブログを書く理由 (2011-12-03 08:36)
 嫌な予感的中 (2011-12-02 09:33)

この記事へのコメント
ぼすおクン やっぱり優しくて かっこよくて 男気のある仔ですね。
ぼすおクンは この家族を選んできたんだと思います。1番寂しくて大変な時にブログ読者の気持ちを考えて 更新してくれて すごいです。強いです。ぼすおくんすごいね。Cちゃんさん がんばってるよ。

ありがとうございます。でも 無理はしないでくださいね
Posted by いずみ at 2011年12月07日 12:47
こんにちは。随分久しぶりにコメントさせていただきます。
黒ラブぐりの家族のNaokoです。

ぼすおくんの闘い、静かに見守らせていただいていました。
これまで、我が家は家族で楽しくぼすおくんとキャンプの記事をずーっと読ませていただいていました。

ぼすおくんが亡くなった日、ぼすおくんが大好きだった夫にメールで知らせたところ、会社でそれを見て泣いていたそうです。

私も最後の闘いの記事を拝見し、涙が出ました。


BLOGを通して、素敵な日常を垣間見させていただき
温かな気持ちをたくさん分けていただきました。

ぼすおくん、ありがとう。

Cちゃんさんも、今はゆっくりお休みくださいね。


ぼすおくんFanのぐり一家より。
Posted by Naoko at 2011年12月07日 17:15
ぼすおくんの最後のブログ
お目目うるうるで拝読しました。

我が家も14歳と4ヶ月で逝った仔がいます。
9年前の夏でした。
私のせいで、、、と落ち込んで
何も出来ない日々、ただひたすらにJERRYの思い出を刻んでいました。
写真をパネルにしたり、
家にあった木材と針金、新聞紙で土台を作り、
紙粘土でJERRYのからで再現、色塗り、
朝起きてそれをし、洗濯と掃除、そして又JERRYの、、、
ちょうどJERRYの体重と同じ紙粘土使いました。
いまも大事に居ります。
毎日お花を買いに行くのですが誰にも合いたくなくて、
よその仔を触られてもらっても余計に寂しくて、、、
12月まで尾を引き、年賀状も書けませんでした。

「でも体はいなくなっても心にはちゃあんといるよ」と人に言われ

きっとぼすおくん感謝の声だったんですよ。
「ありがとうKちゃんCちゃん」って。
今お骨になったぼすおくん
「又あまり落ち込むなよ、僕お空で気になって遊べへんやんか」
って思ってるよ、きっと。

しばらくはう~ンとぼすおくんとの思い出に浸ってたらいいんよ。
お友達とう~ンとぼすおくんのこと話てください。
話題にすることが1番の供養だそうです。

でもほんとに思うよ。
かわいそうな育ち方してるワンコ、ニャンコもおおぜいもいるのに
ぼすおくんKちゃんとCちゃんとにめぐり合って幸せもんだったね!
たくさんのお友達もいたし、、、

きっと いつまでもずう~とずう~と
みんなの心で元気に遊んでるよ。 元気出してね!

           TOMとRYUのオパ、オマより 
Posted by TRoma at 2011年12月07日 18:33
Cちゃん、ぼすお君の頑張りを記してくれてありがとう。
やっぱり苦しくなっちゃったんだね。神様は厳しいなー・・・
ぼすお君の一言、私「闘い、良く見たか?頑張ったやろ!オイラみたいにしっかりしぃや」って言ったと思う。
2人の自慢の強い子だもん。きっと2人に気合を入れていったんだね。

BOSS君の姿をすべてカプリに置き換えてしまいました。
車の中では私の膝の上が定位置だった。温もりと重さを感じられなくなることに慣れるのかな・・・

最期、私、Cちゃんみたく出来るかな・・・
今だって私、いなくなることが信じられない。横に寝ているのに。
日々普通に流れて行ってるし、現実味がないよ・・・
明日もブログ見るよ。Cちゃん達の強さを少し分けてもらわなきゃね。
Posted by matsu at 2011年12月07日 19:19
Cちゃんさん、しっかりゴハン食べて下さい。
Cちゃんさん、しっかり寝て下さい。
ぼすお君心配してお星様になれなくなってしまいます。

ブロガー失格なんてとんでもないです。
とびきりのお顔はお父さんとお母さんの心の中だけに
しまっておいて下さいね。

我が家のカッパタンお爺さん、もうすぐ14歳のお誕生日を迎えます。
主治医の先生からは「誕生日を迎えるのは無理」と言われて、
7ヶ月になろうとしていますが、
寝たきりになってすぐの時に苦しむ姿を見たくなかったので、
主人に「安楽死させよう」って言った事があります。
カッパタンお爺さんは生きようと頑張っている事に
目を背けてた自分を救ってくれたのが
Cちゃんさんとぼすお君でした。
ぼすお君に救ってもらった命を大切にしていこうと思います。
Posted by カッパタン at 2011年12月07日 21:57
Cちゃん

ご飯は食べてますか?食べないとぼすお君怒るよ。病気に勝つために毎日食べてたもん。すこしでも元気でるようなもの食べて下さいね。
今日の記事途中から読むことできなかったです。ごめんなさい。。
Cちゃん無理しないでね。気持ちの整理はいつでもできるから。
私も愛ネコがお星様になった時、毎日大泣きしてました。でも泣き疲れてきて・・・我慢せず泣いてすっきりした気がします。
私はブログしてないけど、ブログってすごい。
Cちゃんのつらい気持ちをみんなでわけっこできたらいいと思います。。
Posted by むにむに at 2011年12月08日 02:14
ぼすおくん
お疲れ様。お空の上は痛いことも苦しいこともないからね。
たっくさん遊んでね。
Cちゃんさん、Kちゃんさん
お疲れ様でした。
いっぱい泣いていいんだよ。いっぱい思い出してあげてね。
ぼすおくんはいつだってそばにいるよ。
あんまり泣いてばかりだと叱りに来てくれるかな?
1年以上経ってもつでもあの仔のことをいっぱい話してるよ。
いつでも傍にいるもん。
我が家にはもう1頭黒ラブの仔がいるけどあの仔の話をすると
いつも黙って聞いてくれるんだよ。そしてお骨をじっと見てるの。
きっと一緒に話てくれてるんだろうね。
うちの仔も最後は子供の時のお顔に戻って、白かった毛が
何故か黒くなって逝ったよ。
きっとまた帰って来てくれるかな?って。
体調、気を付けて下さいね。
いつもいつも胸の中にいるよ。そばにいてくれるよ。
Posted by クロママ at 2011年12月08日 09:33
Cちゃん様、ご主人様、BOSS君お疲れ様でした。
お二人のBOSS君への誠意を強く感じました。
何とか少しでもそばにいて欲しい気持ちと、辛いなら楽にしてやりたい気持ちが痛いくらいで涙が止まりませんでした。

幸い我が家には、12歳9カ月の黒らぶ子が居ます。
11歳の時に子宮内膜症で生死を彷徨いました。
今、ある命は神様からの贈り物だと思って日々過ごしています。

夫婦二人だけなのでCちゃん様と同じだなと思って遊びに来ていました。
今、お二人に戻られて、でもBOSS君が側に居る様に感じていらっしゃる事と思います。

BOSS君は心配でなかなかお二人の側から離れられないでしょうね。

慰める言葉が見つかりません。

お二人がどれだけ愛してらしたかと、自分たちと重ねてしまうから。

今は、とっぷりBOSS君との思い出に浸って下さい。
そして泣いて泣いて流して下さい。

そしてもし、少し元気が出てちょっと黒らぶ子に会いたくなったらお知らせ下さい。

BOSS君には代われないけれど、笑顔は、分けてあげられるかも知れません。

どうかお身体をお大事に。
お二人で仲良くお過ごし下さい。
Posted by ももママ at 2011年12月08日 22:22
Cちゃん、お久しぶり!
うちのハーブも12歳で突然、、、12月8日に虹の橋を渡りました。
最後までいい子で頑張りました。
すべての手を尽くして治療したから私は悔いがありません。
おすお君、お疲れ様でした。
虹の橋でハーブと遊んでください。
Posted by 花梨 at 2011年12月13日 21:51
いずみさんへ

ぼすお。親バカですがホントにカッコイイ最後でした。
もう少し頼ってくれても良かったのに…
最後の最後まで自分で立つって言って…立てないくせにね。
生死を彷徨ってまで立とうとしてました。
ぼすおが教えてくれた色んな事を今後の生活の教訓として残された私達夫婦は がんばって生きていきます。
いつも応援してくれて ありがとうございます。
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 12:36
naokoさんへ

ご無沙汰しております。
naokoさん家は家族が増え ますます賑やかで忙しい毎日ですね。
私もブログを拝見させてもらってました。
そうでしたか。ご夫婦揃って ぼすおを見守って下さってたんですね。
ありがとうございます。
ぼすおの闘病。闘病とは名ばかりで ただの延命にしかすぎない病気でした。延命させたこと事態これでよかったのか わかりません。
結局は家族の意思が尊重され本人(ぼすお)は どうしたかったのかは
わかりません。でも私達が望むよう生きてくれ望んだ形で逝きました。
ぼすおらしい最後でした。
ずっと ぼすおを見守り応援してくださって ありがとうございました。
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 12:40
TRomaさんへ

何歳で逝かせても 老衰であれ 病気であれ 残された家族の想いに そんなに違いはないと思います。
ぼすおのように若くで逝っちゃった仔。ぼすおより もっと若くで逝っちゃった仔。長生きした仔。それぞれの家族に思い出があり存在があり…
当たり前の毎日が 何の文句も言わないで 寄り添ってくれる存在がいなくなった現実。それを受け入れるには きっと時間がかかりますね。
今日で10日が経ちました。
1日中泣いてるってことはないですが まだ何かの拍子に急に寂しくなって泣き叫ぶことがあります。
押さえよう堪えようと思ってるのに どうにもならなくて…

これは みんなが通る道なんですね。

ワン仔の一生は人間に比べると短い。
看取るのは普通なら人間。

わかってたことなのにね。ぼすおが来た時から わかってたこと。
でも現実になると自分の弱さが嫌になるほど わかりました。
そして どれだけ自分の生活の一部になってたのかを思い知らされました。いるのが 当たり前。 当たり前なんかじゃなかったのにね。

泣くだけ泣いて まだまだ泣いて…
いつか優しい気持ちになれる その日まで…

ぼすおが教えてくれた生きること。そして誰かの為に生きること。
ちょっとずつ ぼすおの生き方に近づけたらと思っています。

ずっと ぼすおの応援してくださって ありがとうございました。
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 12:49
matsuさんへ

なんだか不思議な気分です。
現実に起こったことなんですが どこ探しても もう ぼすおは いないんですが こうしてPCに向かってると 足のあたりに ぼすおが くっついてそうで… いつも くっついてましたからね。

ぼすお喝入れて逝っちゃいました。

旦那もCも ぼすおが あの時『ありがとう』って言って逝ってくれてたら今とは違う想いの中にいたと思います。
でも喝入れられちゃったから 泣いてばかりいられない。
ぼすおに恥ずかしくない生き方しなくっちゃって思ってます。

matsuさん。
現実味なんて なくて いいよ。
だって目の前に がんばってカプリちゃんは生きてるんだから。
まだまだ一緒にいたいから 痛くても辛くてもカプリちゃんが そう思ってるんだからね。大丈夫!
ぼすおもね そう思って がんばってたけどね もう限界だったんです。
でもカプリちゃんは大丈夫。まだまだ生きるって言ってますよ!
今この瞬間を大切に!
カプリちゃに最強の元気玉 届け~!!
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 12:56
カッパタンさんへ

Cの心配してくれて ありがとです。
さすがに当日と翌日は食べる気力もなく空腹もわからず眠りも出来ず…
そんな時 友人の一言で目が覚めました。
『Cが食べへんかったら ぼすおも食べてない。どんだけ お供え物してもCとKが食べてなかったら ぼすおも食べてない。食いしん坊やった ぼすおに何か食べさせたりたいと思うんやったらCが食べ!』
そう言われてハッとしました。そのとうりだなって。
だから食べてますよ。 ありがとうございます。
カッパタンお爺さん…
そうですか その選択を思ったことがあったんですね。
Cも以前に書きましたが 考えましたよ。そして そうするつもりでした。
ただ結果できなかっただけ。
今ぼすおを逝かせて 結果がこうだったから言えることですが あの時
あの選択をしなくて良かったと思っています。
しかし最後に苦しみまくってたら… また違った答えになってると思います。その時がこなきゃ わかんない。
カッパタンお爺さん。 高齢ですもんね。ぼすおの2倍生きてる。
それだけで凄い!!
ゆっくり穏やかな毎日が続きますように…
最強の元気玉 カッパタンお爺さんに届け~!!
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 13:03
むにむにさんへ

ありがとうございます。
食べてますよ!『食べることは生きること!』
ぼすおが教えてくれたことです。
しかしバカなCは ぼすおを逝かせて2日間は食べれなかった。
食べたくもなかった。お腹もすかなかったしね。
そんな中友人に言われた言葉でハッとなって食べました。
『Cが食べへんかったら ぼすおも食べてない。どんだけ お供え物してもCとKが食べてなかったら ぼすおも食べてない。食いしん坊やった ぼすおに何か食べさせたりたいと思うんやったらCが食べ!』
そのとうりだと思ったんですよね。
この記事書いた時 途中書きながら その時のことが思い起こされ 息が苦しいくらい泣きながら書きました。 そして今 このお返事を書くにあたり読み直して… また泣いてます。
でもね確実に 直面した時。書いた時とは違う想いに変わってることに気付きました。 悲しみ苦しみ辛さはありますが 少しずつ ぼすおを想う気持ちが変わっていました。
いつも ありがとです。
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 13:09
クロママさんへ

ありがとうございます。
ぼすお ようやく苦しい時間から開放されて今は元気に遊びまくってることと思います。
食べたい時に食べまくってね(笑)
仔を逝かせた親の想い。これは何年たっても変わることはないと思います。ただ月日がね辛い悲しい苦しい気持ちを少しずつ和らげてくれるのは確かなことだと思います。
今はまだまだ辛い時間が続いていますが 初七日を終えたころから このままじゃいけない!ぼすおが怒ってる。そう思い気持ちを奮い立たせています。でもね泣き叫ぶ時もありますよ。
もう泣く我慢はしてません。
最後って 年に関係なく また 小さい頃に戻るのかな?
ぼすおも そんな顔してました。
そして最後のほうは することなすことパピーの頃と同じでした。
書いてませんでしたが ぼすおテレビのリモコン齧ってしまって…
その歯型きっちり残ってますよ。
いつかまたきっと家族になれると信じています。
次の世では ぼすおがホントの人間の子供としてCと旦那の下に来てくれたらいいなと思ってます。 
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 13:24
ももママさんへ

ぼすおが闘ってた時。そして逝くかせて初七日を終えて今日で10日が経ちました。 辛いとか寂しいとか苦しい気持ちは まだまだ いっぱいです。毎日の生活に ぼすおが いたから。ぼすお中心で生活してたから その中心がなくなって どうしてよいのか わからない。
そんな気持ちです。
ぼすおがいないとね洗濯物も少ないです。
ごはんの用意も簡単。お散歩も行かなくてよくて排泄に出さなくてもよくて イタズラもされなくて ごはんもゆっくり食べれて…
そんな毎日が寂しいです。
肉体的には楽になったのに心がね…
でも少しずつですが元気になってますよ!
ぼすおは見えなくなっちゃったけど心の中には いつもいます。
そして いつも側にいることを実感しています。
そして ぼすおの声が聞こえます(おかしくなっちゃったんじゃ ないですよ~ 笑)
ももママさん家は我が家から近い?
年が明けて四十九日が過ぎたら いつのなるか わかりませんがご迷惑でなければ黒ラブ子ちゃんに会わせて下さいね。
こうしてコメントくださったりメールくださったりした方には機会があればお会いしたいと思っています。
その頃にはね もう少し笑顔で過ごせてると思います。
ありがとうございました!!
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 13:33
花梨さんへ

大変ご無沙汰しております。
そうでしたか… ハーブちゃんも逝っちゃったんですね。
ご冥福をお祈りいたします。
悔いは無い!
Cも そんな風に言いたかったなぁ~。
でもねCには悔いがあるから言えないや!
お互い自身に持病があるので 寒くなってきましたので健康管理に気をつけて風邪などひかないようにしましょうね。
コメントありがとうございました。
Posted by CちゃんCちゃん at 2011年12月14日 13:37
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ぼすお闘い最後の日のこと2011.12.4
    コメント(18)